書痙を治すためにあがり症を克服しよう

「緊張すると手が震えて文字が書けない」
「発表をするときに資料がうまく持てなくなってしまう」

こうした症状は、専門用語で書痙(しょけい)と呼ばれるものです。
書痙の症状は、手の震えだけではなく、
「人と話すときに声が震える」「緊張で顔がひきつる、ピクピクする」などの症状も、
震える場所が違うだけで、書痙の一種と考えられています。

では、この書痙に悩んでいる人はどうすればいいのか。
根本的な解決方法としては、やはり「あがり症を克服すること」に他なりません。

あがり症が治れば体の震えもなくなりますからね。

あがり症は、簡単なトレーニングで解決することもできます。
中には一日3分のトレーニングであがり症が完全に克服できるというトレーニング法もあるので、
興味がある人は見てください。

とはいえ、トレーニングであがり症を克服するといっても、
すぐに治るわけではないでしょうから、
ここでは、一時的に書痙に悩まされなくても済む方法を紹介します。

書かなければいけないものは用意しておく

発表しなければいけない書類、自分の名前をサインしなくてはいけないもの…、
それが事前に分かっているなら、先に用意しておけばいいだけです。

そうすれば人前で文字を書かなくても済みますし、
手が震えても、極端に困ってしまうことはないでしょう。

ちなみに、この書痙が問題になった原因のひとつに、
「現代人が文字を書かなくなったから」という考察もあるようです。

ですから、人前で文字を書こう、とは言いませんが、
日頃から手を動かすこと、文字を書くことに慣れておくというのも手ですね。

はっきり書痙だと告げておく

書痙やあがり症というのはれっきとした病気のひとつです。
ですから、恥ずかしいことでも何でもありません。

たとえば、あなたが誰かと会ったとして、
相手から「実は風邪をひいてしまって…」といわれたとして、どう思うでしょう?

ほとんどの人は、「お辛いでしょう、無理をなさらないでください」と思うでしょうね。
それを同じように、書痙だと告げても、心配こそすれ、変には思わないはずです。

ですから、書痙がある人は、
事前に相手に「緊張するとうまく文字がかけないんです」と伝えてしまえばいいのです。

できれば根本的な克服を

もちろん、ここで紹介したのは一時しのぎの方法で、
書痙自体が治るのにこしたことはありません。

できれば、あがり症克服のトレーニングを毎日続けて、
完全克服するのが理想なのは言うまでもないことです。

ただし、もしそういったトレーニングを続けても書痙が治らないという場合は、
それはあがり症が原因ではなく、別の原因があるかもしれません。

体の痙攣は、脳神経なの重要な部分に疾患を抱えている可能性もあります。

酷すぎる場合や治らない場合、突然症状が出てきたという場合は、
先に医者に診てもらうようにしましょう。

信頼できるあがり症のトレーニング方法について

あがり症を根本的に改善するためには、
薬に依存せずに、地道にトレーニングをすることが大切です。

ちゃんとした実績があって信頼できるマニュアルを2つ紹介しますので、
本気であがり症を克服したいと思う人はぜひ取り組んでみて下さい。

「西村順式あがり症克服法」(著者:西村順)

元アナウンサーであり、27年間に渡って話し方の講師をしている著者がまとめたマニュアルです。
大手民間企業はもちろん、官公庁や自治体での講師経験もある著者なので、
あがり症のマニュアルの中ではもっとも信頼できるものだと思います。

DVDを見ながら、1日3分間で無理なくトレーニングできるという点も評価できます。
120日間の返金保証もあり、今あるマニュアルの中では一番おすすめできるものだと思います。

公式サイトへ


「65089人のあがり症を克服させた方法!」(金井英之)

36年間で6万5千人も克服させたという実績を持つ著者が書いたマニュアルです。
若干大げさな表現になっていますが、過去に多数の本を出しており、
またNHKなどの番組にも出演経験を持っているベテランの著者です。

公式サイトへ


他にもあがり症のマニュアルは色々あるようですが、信頼できるものは上記の2つだと思います。
中にはとても質が悪いものもあるようなので注意して下さい。

マニュアルを購入する際には、著者の実歴を十分に調べた上で、信頼できるものを選びましょう。

ページの先頭へ戻る