緊張をほぐすときは深呼吸から始めよう

ここでは、「緊張してきた…」と思ったときに使える色んな方法を紹介します。

人によって、気持ちが落ち着く方法は色々なので、
自分の好きなものを組み合わせて使ってみてください。

深呼吸する

深呼吸といってもただ息を吸って吐くだけではなく、リラックスするためにはコツがいります。
そのコツは、お腹で深呼吸すること、いわゆる腹式呼吸ですね。

  • まずはお腹に手を当て、呼吸を意識するように準備する。

  • 背筋を伸ばして、鼻でスーッと息を吸います。このときに体に酸素が行き渡るイメージをしてください。

  • 次は口を開けて、ゆっくりと息を吐いていきます。しっかりとお腹がへこむまで息を吐いてください。

あとは、緊張がほぐれてきたな、と思うまで2と3を繰り返しましょう。

ストレッチをする

深呼吸に合わせてストレッチをするのも効果的です。
ストレッチといっても、地べたに座り込んでしっかりする必要はありません。

たとえば、大きく後ろに反って背筋を伸ばす、
首をゆっくり回す、軽くジャンプする…そんなものでかまいません。
要は強張った体がほぐれたらそれでいいのです。

おすすめのストレッチは背伸び。
肩幅ぐらいに足を開いて、両手を組みましょう。

そしてその両手をぐーっと上に上げて、体を伸ばします。
それこそつま先立ちになるぐらいまで体を伸ばしきったら、
そこで力を一気に抜いて、腕もだらんと下ろしましょう。

数回繰り返して、全身に血が巡っている感じがすれば、
緊張もいくらか落ち着いていると思います。

椅子に座って数を数える

手や足が震えたりする人に有効なのが、椅子に座って脱力する方法です。

緊張したりすると、どうしても落ち着かず、
立ち上がってウロウロしたくなったり、椅子に座って背中を丸めたくなってしまいますよね。

その気持ちをぐっと我慢して、手ごろな椅子に腰掛けて、
背もたれにぐーんと体を預けてみましょう。

そのとき、首もぐっとそらして目線は上に。
まぶたは閉じないまま、ぼーっと20秒ほど数を数えてみてください。

これも前述の深呼吸やストレッチと合わせて行なうと効果的ですよ。

気持ちを落ち着かせる合図を覚えよう

こうした緊張がほぐれるコツを覚えたら、あがり症克服のステップをひとつ進めたことになります。

実はあがり症を克服するのに大事なのは、
リラックスできた状態を体と心に覚えこませることだからです。

少しでもリラックスできたなーと感じたら、その方法とリラックスできた状態をしっかりと意識しましょう。
それを続けることで、徐々に「リラックスしよう」と思うだけで、緊張がほぐれるようになってくると思います。

それでもなかなかあがり症が克服できないという人は、
一度しっかりとしたトレーニングを行うことをおすすめします。

ちゃんとした理論に基づいたトレーニングをすることで、
体が緊張しないように慣れてきますし、精神的に余裕ができます。

薬に頼ったり、根拠のない民間療法に頼ったりする人が多いですが、
あがり症自体はちゃんと訓練することでだれでも軽減できます。

もちろん、1日や2日で克服することは難しいですが、
焦らずにトレーニングを行っていけば、きっとどんな場面でも落ち着いて話せるなれるでしょう。

信頼できるあがり症のトレーニング方法について

あがり症を根本的に改善するためには、
薬に依存せずに、地道にトレーニングをすることが大切です。

ちゃんとした実績があって信頼できるマニュアルを2つ紹介しますので、
本気であがり症を克服したいと思う人はぜひ取り組んでみて下さい。

「西村順式あがり症克服法」(著者:西村順)

元アナウンサーであり、27年間に渡って話し方の講師をしている著者がまとめたマニュアルです。
大手民間企業はもちろん、官公庁や自治体での講師経験もある著者なので、
あがり症のマニュアルの中ではもっとも信頼できるものだと思います。

DVDを見ながら、1日3分間で無理なくトレーニングできるという点も評価できます。
120日間の返金保証もあり、今あるマニュアルの中では一番おすすめできるものだと思います。

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「65089人のあがり症を克服させた方法!」(金井英之)

36年間で6万5千人も克服させたという実績を持つ著者が書いたマニュアルです。
若干大げさな表現になっていますが、過去に多数の本を出しており、
またNHKなどの番組にも出演経験を持っているベテランの著者です。

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他にもあがり症のマニュアルは色々あるようですが、信頼できるものは上記の2つだと思います。
中にはとても質が悪いものもあるようなので注意して下さい。

マニュアルを購入する際には、著者の実歴を十分に調べた上で、信頼できるものを選びましょう。

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